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最近の住宅は屋根材にどんな素材を使っているの?

神奈川県横浜市金沢区を拠点とした外装工事会社の飯塚板金です。
外壁や屋根の補修工事や塗装工事を行っています。

弊社では様々な屋根材を用いて修繕や設置作業を行っています。

近年は軽くて、オシャレで、耐用年数の長い素材が好まれます。
例えば、弊社で取り扱っているニスクカラーPro GH。
これはガルバニウム鋼板の一種で、塗膜が剥がれにくく、防水性にも優れている素材です。
見た目もとてもスタイリッシュですので、最近の洋風のおうちにもピッタリの屋根材といえるでしょう。

それ以外にはスーパーガルテクトと呼ばれる屋根材もあります。
こちらはフッ素樹脂塗装が施された屋根材です。
フッ素はとても耐光性の高い塗料ですから10年、20年経っても錆びたり、剥がれることがほとんど起こらない頑丈な屋根材です。
ガルバリウム鋼板よりはやや値段が高くなってしまいますが、耐用年数がとても長いのでコストパフォーマンス的にはこちらの方が上と言っても良いでしょう。

また、昔ながらの雰囲気を保ちたい方にはクレスパルーフと呼ばれる屋根材も人気です。
こちらは見た目は日本瓦のようになっていますが、素材は金属製です。
そのため従来の瓦に比べて、表面の色艶の劣化が起きにくい材質となっています。

飯塚板金では多種多様な屋根材をご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。

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